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Author:sakaiyukina
振付家・ダンサーの酒井幸菜による日々の制作メモ

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しゅん‥ と しちゃぅ


責任と信念、
このジレンマに葛藤してる。

<高校ダンスコンクール>は、
皮肉もたっぷり込めて言いますが、
ひとつの特殊なジャンルです。
そう割りきらないと、私には理解できない。
はっきりいって、スポーツ大会。
教育の文脈における明確な形式。

審査基準として技術力の採点は必須でしょうが、
その先の評価は<具体的かどうか>であるようです。
たしかに、審査員の趣味趣向では基準として曖昧だという考えから
見て簡潔にタイトルと動きや衣装や音楽が【一致】しているか、
という点になってしまうのでしょう。
ここでは、見る人への想像力に働きかける隙間など必要でないのです。
むしろ減点なのです。

私は、一致することなど目指していない。
わからないものを、わからないまま、わかってしまわないようにしておく。
心がけているのは【共感・共鳴】すること。
体育的基準において勝負したくない。
けれど、コーチという立場であることも忘れてはいけない。
彼女たちへの責任がある。
作家としての視点だけでは、部活のコーチは務まらない。
でも、やっぱり私がやるべきことは、
何だかわからないものをダンスで追いかけることのきっかけを
彼女たちに投げかけてみること。
たとえ、成績にそんなことは必要なくても。

それと、この際ついでに言いたい。
私の中での<高校ダンス>における違和感は、
参加校の8割方がストリートダンス系であることにもある。
このジャンルはテクニック基準が明確にあるのだから、
別枠で審査したら?と感じる。
ちなみに、その振りの意味わかってやってますか…?と
思わずつっこみたくなるようなある種の破廉恥さ・・
日本人の身体に合ってないよ・・と心の中で叫んでます。
まぁ運動としてやってるのだろうからいいのですが。。

これまでを振りかえると見落としていたことや反省すること、
改善するべきこともあるけれど、
でも、私はやっぱり自分を信じてる。
信じよう。

投げだしたくなるけど、責任があるから投げださない。
諦めたくなるけど、信じてるから諦めない。
私には、どんなダンスでも、
ダンスで向き合うことしかできないから。

私の<高校ダンス>に対するアレルギー、
自分の高校時代から全く変わってない・・
これがあったから私は今もダンス続けているわけですが。
悔しさのあまり、変な悪あがきみたいかもしれないけど、
でも、ほんと、ちょっとおかしいよって思うから。
スルーして結構。です。 



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