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Author:sakaiyukina
振付家・ダンサーの酒井幸菜による日々の制作メモ

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【掲載】
月刊ブレーン 2013年4月号
<ニュークリエイター>で
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【演出・振付・出演】
清竜人 MUSIC SHOW LIVE DVD
完全限定生産>>

【対談企画】
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【インタビュー】
SONYヘッドフォンBT150NCを
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もうすぐ!


写真集企画(ポスター形式になりましたが、)の
色校正を昨夜チェックし、
11月に撮影してからあれこれの紆余曲折を経て、
もうすぐ出来上がります!

---
年度もあと1ヶ月。
最後の今月は、
高校ダンス部の来年度に向けての作品を振付ける。
来週から始める振付けの準備。
いろんな可能性をイメージして絞っていく作業中。
方向と温度感は掴めつつあるのだけど、まだピンボケ。
作品を建てる骨格イメージとして、
自主練ダンサーズに試しに素材案を動いてもらう。
<足で天井を押し上げる>イメージ。
今回は群になって動くことを意識したものにしようと考えてる。

やっぱり、全身で作品を考えてるのは私にとって嬉しい時間。
細胞が活動しだすのを感じる。


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冷蔵庫のモナリザ


写真集の編集作業。
いろいろと試していくうちに
めくっていく本の形式ではなく、
大きな一枚画面の中にレイアウトしていく方法にした。
稲継と酒井で、それぞれ構成することに。
お互い最終的に共有している部分は多いのだけど、
作り方も違うし、同じ素材でも違った視点をもって扱おうとしているし、
ならば、共通した材料の中から各々何を選んでどう見せようとしているか
ということを企画としてみせてしまった方が
面白い媒体になるんじゃないかということになって。

何を選んで、どう見せるか。
今回撮影の時点で、私は断片的な1枚絵を切り取ることに興味があって
あまり流れをイメージしていなかったから
組み合わせのきっかけを見つける作業が難しい。
今は「冷蔵庫のモナリザ」を発見し、ダヴィンチコード状態。
でも私は読み解くことではなくて、見い出すことが美しいと思う。
だから明確に、あるいは暗喩的に示す何かではなく、
どれだけ人を誤解させていくか、その仕掛けを作ることだと思っている。
つまり、個人として示すものはある意味でほとんど限定的でありながら、
でもいかようにも変換していける素材を編み出すこと。
そういう強度が私の場合、作品なのかも、と思う。
今回の写真集が私にとって作品となるのか自分でもまだよくわからない。
けれど、やっぱり手を動かし続けないと死にそうになるので。
生きるのに必死。


美しさと おそろしさを込めて


撮影2日目、晴天。
午前中は予てから念願だった、
ミューズの花嫁カットをベランダにて撮影。
4年前に古着屋で一目惚れして即買いしたまま眠っていた
アンティークのドレスでいつか撮りたい!
と思っていて、本当に美しいカットが実現しました!!
今回の写真集のトーンとちょっと異なるのですが、
よき機会に、みなさまにもお見せできるかと。
本当に夢のようにきれいだったなぁ

ダンサーズの動き(ポージング)の指示や
衣裳や小道具のスタイリング、
自分のバランス感覚を研ぎ澄ませる。
手の平か手の甲か、
指は開くか揃えるか、
髪の毛の乱れ方、
目線の高さ、
スカートのボリューム感、
袖の長さ、
配置の角度・・・

その他にも、
舞台作品をつくる時に使う独自のポジショニングという技法で
シーンを作ったり、
ひとりひとりに振付けして撮影したり。
かなり独特な画がたくさん。

長年付き合ってきた人たちなので、
人物への演出は所作や角度など物理的なものがほとんどで、
彼女たちが佇むだけで画面の空気が流れだす。
モデルとなってくれたダンサーズ、本当にありがとう!

そして共鳴する感性と、微妙に異なるそれぞれの感性で
お互いイメージするカットを演出した美保ちゃん、
私たちの奇妙なシーンづくりに協力して、
尚且つイメージ以上に美しく切り取ってくださった
カメラマンの相川さん、
本当にありがとうございました!
断片的な画をどう編集していくか作業はまだまだ大変ですが、
儚く強く、美しい世界を目指してがんばりましょうー

本日のいけばな、
花嫁のためにこさえた花冠です!
hanakanmuri
<母が作ったリースを土台にアレンジ>


彼女たちは、


写真集計画の撮影1日目。
何故か久しぶりの徹夜明けで
そのまま現場入り。
晴れた!

今回は昭和の一軒家を舞台に
主にいつも舞台の作品に出演してくれているダンサーズ
女の子6人が織りなす風景を演出します。
共同演出の稲継美保ちゃんとは
お互いの感性を信頼しているので、
方向性をシェアした上で細かい部分は
それぞれにカットを決めて進めています。

それにしても。
美しい瞬間が連発。
舞台では絶対にみせられない瞬間やドラマ。
今まで掴めそうで掴めなかった風景が、
画面の中を流れている。
それをじっくりと丁寧に捉えてくれるカメラマンの相川さん。
立ち位置の指示だけで、
その画面の性格をほとんど正確に体現してくれるダンサーズ。
私はただただその風景そのものを羨ましく眺め、
でも同時に、シャッターを切っても、それでも
絶対この風景を留めることはできないようなもどかしさも感じていた。
画面の中の彼女たちは、あまりにはかなくて、
いつまでも追いかけるために逃げ続けてほしいと願ってしまう。

どこなのか、誰なのか、よくわからない。
そんな彼女たちの営み。

来週はちょっとバージョンを変えての撮影。
がんばるぞー

ikebana
<撮影用に生けた、我流いけばな「朱の子」>


どんな風景を、みているのか


写真集をつくる計画で使う小道具などを探しに
Inherからお世話になっているカメラマンの相川さんと
リース小道具屋さんの視察をしてきました。
撮影などに使う家具や小道具がたーくさん!
いろいろなものを見ているうちに
他のイメージがむくむく笑。

舞台だとどうしても見せきれない手元やアングルがあって、
それを今回写真として捉える試みにチャレンジ。
今回はすべてが純粋な私の世界ではないけれど、
いままで私が大切にしてきた物の力とか、
配置によって立ち現われる関係性とかを画面に込めていけたらいいなと。

---
最近の基礎練習では、
身体の土台づくりをメインに据えつつ
前回は久しぶりに振付けもやりました。
やっぱりダンサーは振り覚えが早くないと困る。
そして、覚えながらどんどん自分から振りに喰らいついて
肉にしていってほしい。
そのために振付家として、もっとシビアになることが必要なのだと
自分自身に言い聞かす。

---
先日オープンしたDIESEL渋谷店にあるギャラリーでの
オープニングレセプションに高校・大学と同期の山口実加ちゃんに誘われ、
急遽パフォーマンスモデルで参加してきました。
作品の一部として、黒塗りになりました!
キュレーターのKIMIKO MITANI WOOさんのページで
紹介していただきました
この作品をつくったFannieは同じ年、
私がつけてもらったチェーンはリアーナも着用したとか!
まさか私がレディーガガと仕事をしている人と接触するとは思わなかった笑。



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