ゲリラ豪雨で初めて花火大会中止になった隅田川は
翌日のバスツアー当日、からっとした酷暑。
お暑い中参加してくださったみなさま、ありがとうございました。
13時に<汐入タワー>に集合。
表現の4人は、タワー内部の4つの踊場にそれぞれスタンバイし、
文字通り重層的な響きを奏でてくれました。
わたしは、木陰で影踏みを。
タワー内ではスロープの傾斜を滑り落ちるように踊ってみました。
移動して次は<佃テラス>。
ここは建造物を使ってのパフォーマンスではなく、
川の分岐となっている三角州の先端デッキをステージにして。
テラスからスカイツリーや川を背景にしたパフォーマンスを
眺めて欲しいなぁとイメージしての布陣。
暑い・・まぶしすぎて太陽に手を振りました笑。
ここだけは色味のはっきりしたものを纏いたかったので、
海上自衛隊服みたいな蛍光オレンジのコートを羽織って。
最後は<豊洲ドーム>にて。
ランダムな隙間から内を/外を眺めて。
ダンスはドームの中心で。
真ん中に立って上を見上げたとき、まぁるくポッカリした空が。
都内の廃材を使ったドームの隙間から差し込む陽光と吹き抜ける風。
表現の音楽とも相まって、
柔らかな緊張感のある空間となりました。
当日の様子はこちらからご覧いただけます
*東京インプログレスFacebook
>>>*鈴木竜一朗さんのブログ
>>> 10月27日には、
川俣正氏が東京の風景をみつめるために制作した
3つの物見台プロジェクトのクロージングイベントにて
再び表現の音楽とともに踊らせていただきます。
このバスツアーは、あと2回あるそうです。
タワーを巡ってみたい方はぜひご参加してみてくださいね
>>>(酒井は初回7/28のみ参加)