生きる感性を、励ましたい
昨日はお暑いなか、
『背の骨/夜の屑』にお越しいただいき
ありがとうございました。
少しでも楽しんでいただけたら嬉しいです。
毛色の異なる2つの作品は、
どちらもパッケージ的にまとめていて
作品としてどうなのよ、という指摘は覚悟していますが、
ふたりのダンサーにとって良い機会になったならば!
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ダンスってなんだろうなぁ、、
やっぱりダンサーの魅力だよなぁ、、
コンテンポラリーダンスを舞台芸術の枠で捉えるとき、
<作品として>というのにどうしても縛られてしまうけれど、
ダンサーの<魅せる力>というか、
身体の溌剌さや切なさ、そういうものをまるごとみせたいな。
そのために作品で身体を邪魔をしない。
作品のために身体が必要なのではなくて、
身体をちゃんと見せるために枠として作品があるべき、
と今は思う次第。
作品で何かを見せる・見ようとすることからは
いまはちょっと離れていたい。
だって、身体がもったいない。
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